記事はプロモーションを含みます
- ひもが結びにくい
- 結び目がぐらぐらして不安定
なんてことはありませんか?
- マクラメピンって?
- どうやって使うの?
- 代用品は?
私は、『マクラメピン』を使う前は『まち針』を代用していました。
今回は、実体験を元に『マクラメピン』の使い方、との代用品との違いを紹介します。
- マクラメピンの使い方
- マクラメピンと代用品
- マクラメピンがおすすめな人
この記事を読めば、マクラメピンの使い方がわかり快適にマクラメ編みができるようになります!
マクラメピンとは?
マクラメピンは、マクラメ編みをする際にひもを仮止めしたり、形を整えたりするために固定するピンです。
マクラメピンの種類
マクラメピンは太さ・ピンの頭の形状の種類があります。
- 太さ: ひもの太さに合わせて、ピンの太さも選ぶ必要があります。太いひもには太いピン、細いひもには細いピンを使用します。
- 形状: マクラメピンの頭には、丸いもの、平たいもの、T字型のものなどがあります。用途に合わせて形状を選ぶことができます。
マクラメ編みにマクラメピンは必要?まち針は代用になる?
マクラメピンはあったら便利!でも、絶対ではありません。
マクラメピンはひもを固定するためのものです。ざっくり言えば、ひもが結びやすいように固定できればいいのでまち針でも固定できるひもであれば代用できます。
まち針の他、画鋲も使えます。画鋲は絵の部分が短いためまち針に比べ結び目が見えにくくなります。
マクラメでまち針を使うときの注意点
固定力が足りない時は、複数の針を指すことで固定力が上がります。
作品によっては、たくさんの針を刺すことがあるますが、まち針だと針が目立ちません。
取り忘れないように、また誤って指を刺さないように気をつけましょう。また、まち針は、力を入れると曲がってしまう可能性があり注意してください!
- 目立ちにくいので外し忘れに注意する
- 針が曲がらないように注意する
マクラメピンの使い方
マクラメピンの使い方は、仮止めしたい部分にピンを刺して使用します。ポイントは2つ紹介します。
- マクラメピンを打つ場所
- マクラメピンの角度
マクラメピンを打つ場所
力がかかる部分や、結び目を固定したい場所にピンを打ちます。
編み進める過程でひもが動いてしまうと形が崩れてしまうため、マクラメピンを使ってひもを仮止めします。
マクラメピンの角度
マクラメピンを打つ角度は、『垂直派』と『45度派』がいます。
- 垂直派:マクラメボードに対して垂直
- 45度派:ひもが引っ張られる方向と反対の方向に45度の角度になるように打つ
私は、垂直に打つと、結び目の種類によっては見にくく感じるので45度で打っています。
どちらの角度でも、しっかりと固定できればOKですが、同じ作品では角度を揃えた方が仕上がりが綺麗になります。
角度は好みでOKですが、同じ作品の中では角度は揃えましょう!
おすすめのマクラメピン
私が使用しているマクラメピンは、メルヘンアートのピンです。
私は、3mmのひもを使うことが多いので、マクラメピンはLサイズを使用しています。
マクラメピンがおすすめな人
初心者さん、ぶきっちょさん、お子さんと一緒にマクラメ編みをする人はマクラメピンの利用がおすすめです。
- マクラメ初心者の人
- ぶきっちょさん
- 子供と一緒に作る
道具は自分の不得意を補うもの!必要な人は試してみてね。
こちらの記事では、初心者さんがマクラメのきれいに仕上げるコツを紹介しています▼
まとめ
いかがでしたか?
私は、まち針を使用してからマクラメピンを購入しました。マクラメピンを使ってみて『もっと早くマクラメ品を使えばよかった!』と思いました。
マクラメピンは、マクラメ編みをもっと楽しく、綺麗に仕上げてくれるアイテム。使い方をマスターすれば、あなたもきっとマクラメ作品作りがもっと楽しくなるはずです!ぜひ、試してみてくださいね。
この記事で紹介したアイテム一覧
【マクラメピンL】
【マクラメピン各種セット】
最後までお読みいただきありがとうございました!