マクラメひもの長さはどう計算する?ひもの長さの目安

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  • 好みの長さにしたい
  • レシピがないと作れない
  • サイズ、長さのアレンジがしたい

マクラメ編みに少し慣れてくると、長さやサイズのアレンジがしたくなってきます。

でも・・・ひもの長さがわからない・・・・。

私もそうでした!ひも長さに失敗し、ひもを無駄にしたり足りなかったり試行錯誤しながら作品作りをしています。

今回はそんな実体験を元に、マクラメの結び方によるひもの長さの目安を紹介します。

この記事でわかること

マクラメ結びのひもの長さの目安

マクラメのひもの長さはどうやって計算する?

マクラメ結びの糸の長さは、使用する結び方、作品のデザイン、糸の太さなどによって異なります。

基本的には以下の『係数』で求めることができます。

ぽっさん
ぽっさん

係数は、ある数字を別の数字に 変換するための便利ツール みたいなもの。

例えば、ある数字を 2倍 にしたいと思ったら、係数2 を使うよ。

基本的な計算式

長さを求める基本的な計算式は、

必要な糸の長さ=出来上がり寸法 × 長さの係数 + 余分な長さ

結び方によって異なる係数を使用します。結び方の係数の目安は以下の通りです。

結びの種類係数
平結び4〜5
ねじり結び4〜5
巻き結び5〜6
左右結び3〜4
しゃこ結び(平結び4回)7〜10
ひもの長さの係数(目安)

複雑な結び方や複数の結び方を組み合わせる場合は、係数を足し算します。

例: 平結びと巻き結びを組み合わせる場合は、4+5=9

必要な長さを計算したら最後に、ひもを始末するための余分な長さ(目安40cm程度)を加えます。

基本的な計算式

必要な糸の長さ=出来上がり寸法 × 長さの係数 + 余分な長さ

ひもを始末するための余分な長さ(目安40cm程度)を加えます。

係数で求められるひもの長さは、結ぶ方のひもの長さです。1本のひもで軸と、結ぶ場合は、係数で求めた長さに軸の長さをプラスする必要があります。また、端の始末により必要なひもの長さをプラスする必要があります。

具体例として、平結びのキーホルダーを例を参考に必要なひもの長さを計算してみました。

マクラメひもの長さ目安(具体例)

係数を利用して実際に平結びキーホルダーを作ってみました。

今回使用したのは、3mm撚りひもです。

ぽっさん
ぽっさん

ひもの太さによっても変わるよ!

検証される場合は長さをメモしながらやってみてください。

出来上がりサイズ

平結びキーホルダー

出来上がりの寸法は、平面ではなくぐるり寸法です。

今回は、ぐるり20cmのキーホルダーを作成します。

結びキーホルダーの作り方

平結びキーホルダー:全体像がわかるように実際のサイズより短くしています

平結びは、2本のひもを輪にしてキーホルダーに通し、4本として結びます。

内側の短いひもに、外側の長いひもを平結びします。

内側のひもが、出来上がりサイズに影響します。

外側の長いひもは、出来上がりサイズに係数をかけた長さが必要になります。

【平結びキーホルダーを2本のひもで作る場合】

平結びが終わったら、折り曲げてひも端を3本を金具に通し、残した1本のひもでまとめ結びをします。

まとめ結び分する長さも計算に入れる必要があります。

まとめ結び部分を別のひもで作成する場合はまとめ部分のひもの長さを加える必要はありません。まとめ結び用に別途ひもを準備します。

平結びキーホルダーのひもの長さ計算

①(内側部分:軸ひも)+②(外側部分:結びひも)+③(まとめ部分)

計算するひもの長さは3つです。

・軸となるひも(画像①)

・結ぶひも部分(画像②)

・まとめ結び部分(画像③)

①(軸となるひも)+②(結ぶひも)+③(まとめ結びひも)

軸となるひも(画像①)

軸ひもとなる部分は、出来上がりサイズになります。

今回は、出来上がりサイズ20センチ、余分のひもの長さを10cmにします。

※余分なひもは端の始末のしやすさや、ほつれなどを考えて加えます。

①軸となるひも:20cm+10cm=30cm

結ぶひも部分(画像②)

結びひもとなる部分は、係数を使って計算します。

平結びの係数

必要な糸の長さ=出来上がり寸法 × 長さの係数 + 余分な長さ

上の計算式に合わせると、

結びひも部分:20cm × 4 (係数)+ 40cm=120cmとなります。余りひも部分は40cmにしました。

②結びひも部分:20cm × 4 (係数)+ 40cm=120cm

まとめ部分(画像③)

まとめ部分の長さは約2cmにしました。実際に同じ糸で巻いてみて必要なひもの長さをだします。

今回は、まとめ部分のひもの長さは30cmにしました。

まとめ部分のひもの長さ:30cm

※実際はもっと短くても作れますが、作業のしやすさを考えて長めにしています。

※実際はもっと短くても作れますが、作業のしやすさを考えて長めにしています。

ぽっさん
ぽっさん

私がまとめ結びが苦手なので長めの設定にしてます。

ひもの長さを足す

・軸となるひも(画像①):20cm+10cm=30cm

・結ぶひも部分(画像②):20cm × 4 (係数)+ 40cm=120cm

・まとめ結び部分(画像③):30cm

【平結びキーホルダーを2本のひもで作る場合】

① 30cm + ② 120cm +③ 30cm= 180cm × 1本

① 30cm + ② 120cm = 150cm × 1本

【平結びキーホルダーを3本のひも(まとめ結びは別ひも)で作る場合】

① 30cm + ② 120cm +③ なし= 150cm × 2本

③ 30cm × 1本

おわり 計算が苦手な人は・・・・

いかがでしたか?

ひもの計算は、得意不得意が大きく出そうです。ちなみに私は大の苦手!

私のように計算が苦手、吐きそうって人は、

似ているデザインのレシピを参考にひもの長さを長めにして作る。大きな作品だと、4分の1サイズや2分1サイズで試作して本番を作るなど工夫するといいですね。また、ひもの足し方を習得することもおすすめです。

結び方によっては、目立たないひもの足し方もあるので一緒に習得していきましょう〜!

ひもの長さ:ほっさんおすすめ方法

・似たデザインの長さを参考に、長めに用意する

・4分の1サイズや2分1サイズで試作して本番を作る

・ひもの足し方を習得する

こちらの記事で、使えるレシピが豊富でおすすめの本を紹介しています。

【おすすめ本】初心者必見!マクラメ入門書はコレ 
ぽっさん
ぽっさん

ややこしい記事なのに最後まで読んでくれてありがとうございます!!

マクラメを楽しむための記事をこれからも紹介していきます。

これからもどうぞよろしくお願いします。

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