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マクラメ編みをはじめたけど・・・・
- キレイに結べない
- 結び目が揃わない
- 結びにくい
わかります!私も、結び目が揃わずに悩んでいました。
この記事では、実体験を基にマクラメ編みをきれいに仕上げるためのコツを紹介します。
・マクラメが結びやすくなる
・結び目が揃う
結び目が揃うとシンプルなデザインもカッコよく仕上がるよ!
マクラメ編み、結び目を揃える2つのポイント
マクラメ編みで結び目を揃えるポイントは2つ。
- 同じ力で結ぶ
- 結び目の位置を確認する
マクラメ編みでは、一つ一つの結び目を同じ力で結びます。また、横、縦の結び目を揃えると全体の仕上がりが綺麗になります。
でも、意外と難しいんですよね。詳しく解説していきます。
同じ力加減で結ぶ!マクラメピンで固定力UP!
一つ一つの結び目を同じ力で結ぶコツは、結ぶ位置の固定することです。
不安定な状態では、同じ力加減で結ぶ目を作ることは難しくなります。そこで、マクラメピンを使ってひもを固定し安定させます。
ひもが安定しているため、左右の力加減に集中できるよ。
マクラメピンにはサイズは3種類あります。ひもの太さによってマクラメピンの太さも変えます。
マクラメピン | マクラメTピン スリムピン |
---|---|
太いひも(目安:3mm〜) | 細いひも(ワックスコードなど) |
マクラメピンを使う前は、まち針を使用していました▼
まち針は細い糸だと無理なく代用できますが、やはりスリムピンやマクラメTピンに比べて固定力は弱いです。
3mm以上のひもを使う場合のマクラメピンの代用品として、画鋲も使いましたが持ち手で結び目が見えにくくおすすめはできません。
作業のしやすさが全然違うから、ぶきっちょさんはマクラメピンがおすすめ!
マクラメピンの向きは、ひもが引っ張られる方向と反対の方向に45度で打ちます。
特に、巻き結びの場合は、結び目がずれやすいため、マクラメピンで細かく固定して結ぶと仕上がりも安定します!
マクラメピンだけで固定が難しい場合は、マクラメボードの端に溝があるものもおすすめです▼
マクラメピンとまち針についてこちらで詳しく紹介しています。▼
マクラメ編みの強い味方!マクラメピンの使い方と代用品マクラメボードで結び目を確認
マス目のあるマクラメボートを使うと、結び目の位置を常に確認しながら、結ぶことができます。
ボードの方眼を利用して結ぶとよれやたるみを防ぐことが出来ます。
私は、マクラメボードの代わりに、ジョイントマット&方眼紙を使用していました。
方眼紙を敷くとピンが打ちにくいためぶきっちょさんににはあまりおすすめではありません。。。
ジョイントマットの厚みによっては、マクラメピンがテーブルまで到達してしまいます。マットを2枚重ねにしたり、マットの下にバインダーなどを敷いて使用すると安全です!
まとめ
いかがでしたか?
マクラメ編みは、紐と手があればできますが、専用の道具を使って作る方がやっぱりきれいに作ることができます。
結び目がキレイに揃っていると、同じデザインの作品でも全く見え方が変わります。また、結び目が揃うことで強度も増します。ぜひ、結び目を揃える意識を持って作品を作ってみてください!
実は、私はピンの代用品を散々試した後に、マクラメピン購入しました。
専用の道具を買うのはどうしても、躊躇してしまうんですよね。。
『マクラメの興味が続くかわからないし、、道具ばかり増えるのは、、、。』って思ってしまいます。
結果論にはなりますが、初めからマクラメボートとマクラメピンのセットを揃えてしまえばよかったな、、、w
まだ、ボードもピンも揃えてないよって方は、スターターセットも検討の価値ありです!
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最後までお読みいただきありがとうございます!