色落ちが心配!色止剤ミカノールの効果と使い方

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  • 染めものに挑戦したいけど色落ちが心配
  • 色止剤ミカノールで色落ちしなくなる?
  • 使い方は?

色落ちするのは困るけど、色止剤がどのくらい効果があるのか知りたい!

そんな疑問に『同じ環境で染めたさらしを色止めしたものと色止めしていないものを比較』して紹介します!

色止剤ミカノールとは

色止剤ミカノールは、桂屋ファイングッズ株式会社が販売する染色後の色落ちを防ぐ色止め剤です。

色止剤ミカノールの使用対象は?

綿、麻、レーヨンなどの植物繊維に使用できます。染料が繊維にしっかりと定着するのを助け、色あせや色移りを防いでくれます。

ミカノールは、化学染料で染色した繊維にのみ使用でき、天然染料(草木染め)で染色した繊維には使用できません。

使用可能使用不可
植物繊維
綿・麻・レーヨンなど
動物繊維
絹・毛(ウール)など
化学染料天然染料(草木染め)
色止剤ミカノール使用可能・使用不可

色止剤ミカノールの使用量

使用量は、水またはぬるま湯2リットルに対して、ミカノールキャップ1杯です。

キャップは外して使う
ぽっさん
ぽっさん

ワンタッチキャップなので、迷いました(^_^;)

色止剤ミカノールの使用タイミング

使用タイミングは、染色後です。

染色後、すすぎの直後に使用しても構いませんし、一度乾かして色味を見てから使用しても、どちらでもOKです。

色止剤ミカノールの使用方法

色止剤ミカノールの使用方法はざっくり6工程です。

  • 染色する
  • 中性洗剤で洗い、よくすすぎます。
  • ミカノールを水またはぬるま湯に溶かします。
  • 染色した布をミカノール溶液に浸します。(20分程度)
  • 水で洗い、脱水します。
  • 陰干しします。

染色する

コールダイオールで染色します。今回は染色の手順はざっくりと紹介します。

染料はコールダイオールのBLUを使用します。

さらしを水洗いする
染め液を作る
コールダイオール10g
染液を作る
染め液に浸す
染め液に浸す
染め液を流す

染色については、こちらの記事で詳しく紹介しています▼

みや古染めコールダイオール 【初心者でも簡単】みやこ染コールダイオールで刺し子糸とさらしを染めてみた!

染色後、中性洗剤で洗い、よくすすぐ

染色後、中性洗剤で洗いよくすすぎます。

中性洗剤で洗う
脱水

ミカノールを水やぬるま湯に溶かし色止液を作る

布が十分浸る量のぬるま湯(染め液より低い温度)に湯2リットルあたりキャップ1杯のミカノールを入れます。

キャップはワンタッチキャップですが、キャップを外して使用します。

2リットルあたりキャップ1杯

染色した布を色止液に浸す

染色した布を色止液に20分程度浸します。

色止液

時々、かき混ぜます!染めた色ごとに色止します。

水で洗い、脱水します

水でよく淡い脱水します

水で洗う

乾かして完成です。

染料はコールダイオールで染めた2枚のさらし▼

上)色止処理なし(糸付き) 下)色止処理あり

色止剤ミカノールの効果を比較

色止剤ミカノールの効果を比較します。

比較方法はこちら▼

  • 2枚のさらしをコールダイオールで染めます。
  • 1枚のさらしはミカノールで色止めし、もう1枚は色止めしません。
  • 2枚のさらしを同じ環境に置き、色落ちや手触りなどを比較します。

色落ち

左)色止処理なし 右)色止処理あり

ミカノールを使ったさらし(右)は、色止めしていないさらしよりも、色落ちがあきらかに少ないです

※たらいの大きさが違いますが、布サイズは同じサイズです。

【色止処理あり】画像ではわかりにくいですがうっすら青になっています▼

色止処理あり

【色止処理なし】水に入れた直後から青色が滲み出てきました。

色止処理なし

手触り

ミカノールを使ったさらしは、色止めしていないさらしよりも、少〜し硬く感じました。

比較結果まとめ

ミカノールを使ったさらしは、使用していないさらしよりも、かなり色落ちが少なくなりますが、完全に色が落ちないわけではありませんでした。また、手触りが少しだけ硬く感じました。(個人の主観)

洗濯は他の物(特に白物)とは分けて洗うようにしたほうがいいですね。

ぽっさん
ぽっさん

めんどくさいですけどね・・・・。

おわり

いかがでしたか?

色止剤ミカノールの処理は色落ちを防ぐことがわかりました。ただ、完全ではないので洗濯は注意が必要です

使用した道具、材料

【色止剤ミカノール】

【染料:コールダイオール】

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