DMCパンチニードルペンの特徴と使ってみた感想

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パンチニードルのニードル選び迷いますよね・・・。

どれが、どう違うの？？って思ってしまいます。

そんなあなたに向けて、『DMCパンチニードルペンの特徴、使ってみた感想』を紹介します。

ニードル選びの参考になれば幸いです。

DMC：パンチニードルペンとは

『DMCパンチニードル』は、フランスの手芸メーカーDMCの商品パンチニードルペンです。

DMCパンチニードルペンには、本体、針先（S、M、L）、スレダー2本が入っています。

DMCパンチニードルペンの針は3種類

S・M・Lサイズの針で糸の太さの目安はこちらです。

S・M・Lサイズの針でパンチニードル刺繍するとこんな感じです▼（ループの長さ：3）

ぽっさん

Lサイズだけバネがついていません。なぜかはわかりません。。

DMCパンチニードルペンの針先の長さは12段階

DMCパンチニードルペンは、針の長さを調整してループの長さの変えることができます。

針の長さ調整は、なんと12段階まであるんです。

針の長さ1から12までサンプル作ってみました。

偶数は表に、奇数は裏側にメモリがあります。

針先の調整はメモリに合わせてネジで止めるだけ、簡単に調整できます。

DMCパンチニードルペンのメリット

私が感じる、DMCパンチニードルペンのメリットです。

ペンタイプで持ちやすくて疲れにくい

DMCのパンチニードルペンは、ペンタイプで持ちやすくなっています。

グリップも太めでしっかりしていて、他のニードルペンに比べ長時間の作業でも私は疲れにくいです。

針先の長さ12段階、メモリ調整が簡単

DMCのパンチニードルペンは、針先の調整が12段階もあります。

細かな表現ができるので作品の幅が広がります！！

針先の調整はメモリに合わせてネジで止めるだけ、単純明快で誰でも簡単に調整ができます。

メモリが数字で書いているのでわかりやすいです。

ぽっさん

長期間かかっている作品だと、『あれ？ここのループの長さどのくらいにしたっけ？』となることがあるんですよね(^_^;)

針先のサイズS・M・Lがセット

針先のS・M・Lが本体とセットになっているので、針を買い足す必要がありません。

DMCパンチニードルペンのデメリット

私が感じる、DMCパンチニードルペンのデメリットです。

針先の長さ調整のネジが回しにくいときがある

Lサイズの針先でネジが回しにくいと感じることがあります。

うっかりネジを締めすぎてしまい、ペンチを使ったりなど(^_^;)

S、Mサイズはバネがついてるせいなのか、ネジを回しにくいと感じたことはありません。

持ち方によって、ネジが手に当たり刺しにくい

針先の長さによっては、ネジ部分が指にあたり場合があります。

私の場合は、メモリ11、12にすると人差し指の付け根あたりにネジがあたります。

グリップの持つ部分調整すればいいので、慣れれば大丈夫です。

なんだか、無理やりデメリットを絞り出した感がありますがご参考までに。

DMCパンチニードルペンはおすすめ？

DMCのパンチニードルペンは、

刺繍糸から中細糸ぐらいでパンチニードルをしようとしている人にはおすすめのニードルです。

針のサイズも本体とセットで購入できるので、生地は中肉〜厚手まで、糸は刺繍糸から中細糸まで幅広く対応できます。

針先の調整も簡単です。

人気のある商品なので、使っている人も多く何か困ったことがあったらネットで検索すると大体のことが解決します。

個人的な好みが炸裂しますが、見た目の可愛さもおすすめの理由です＼(^o^)／

まとめ

いかがでしたか？

好き勝手な感想を書きましたが、

DMCのパンチニードルペンが自分に合うかは、やはり実際に使用してみることが一番です。

以上、参考になれば幸いです。