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布用両面テープ、どれを選べばいいか迷っていませんか?
- 洗濯したら剥がれてしまった…
- ダイソーので大丈夫?
- もっと強力なものがほしい
布用両面テープには種類がたくさんあります。
実は、選ぶときに見るべきポイントは4つ、「洗濯するかどうか」「求める強度」「価格帯」「基材・厚み」なんです。ここさえ押さえれば、失敗はぐっと減らせます。
この記事では、選び方のポイントと、実際に使って良かった布用両面テープ3選を用途別にご紹介します。
布用両面テープと普通の両面テープの違い

布用両面テープとは、布や繊維製品を接着するために特別に設計された両面粘着テープです。
普通の両面テープは布の繊維に密着しにくく、すぐ剥がれてしまいます。
一方で布用両面テープは、布への粘着力と柔軟性を持たせてあるので、簡単な布製品の修繕にぴったりなんです。
- 布への粘着力が高い
- 布の動きに合わせて曲がりやすい柔軟性がある
- 摩擦(洗濯など)への耐久性がある
布用両面テープの選び方
布用両面テープ選びで一番大事なのは、「洗濯するかどうか」です。
ここを間違えると、後で「剥がれた…」となってしまいます。
① まず洗濯するかどうかで選ぶ
洗濯できる布用両面テープは、水に強い粘着剤が使われていて、洗濯しても剥がれにくいのが特徴です。
パッケージに「洗濯可」「水洗いOK」と書いてあるものがこれです。
衣類の裾上げや、頻繁に洗濯するアイテムの補修にはこちらを選んでください。
洗濯できないタイプは、水に弱いので、洗濯すると剥がれてしまう可能性があります。
一時的な補修や、洗濯しないアイテムの接着におすすめです。
② 次に求める強度で選ぶ
「洗濯OK」の中にも強度の差があります。
頻繁に洗う衣類には強力タイプを、仮止め程度なら標準タイプで十分です。
この記事のおすすめ3選でも、強度を◎〇で比較しているので参考にしてください。
③ 価格帯で選ぶ
試しに使ってみたいだけなら100均、本格的に長く使いたいなら手芸店の専用品、というのが私のおすすめの選び方です。
④ 生地との相性・厚みでも選ぶ
実は、テープにも「得意な生地」があるんです。
ザラザラした生地やデコボコした生地には、ふんわり厚みのあるタイプが向いています。逆に、ニットのように伸び縮みする生地には、テープ自体も伸びるタイプを選ぶと剥がれにくいです。
粘着力の効き方にも2種類あります。
じわじわ時間をかけてしっかりくっつくタイプと、貼ってすぐにギュッと効くタイプです。洗濯して長く使いたいなら、じわじわしっかりくっつくタイプを選ぶと安心です。
あと地味に大事なのが厚みです。
薄いテープほど、貼った跡が表からひびきにくく、仕上がりがきれいに見えます。パッケージに厚みの記載があれば、そこも一度チェックしてみてください。
- 洗濯表示に従って洗濯する
- 手洗いがおすすめ
- 柔軟剤の使用は避ける(粘着力を弱める可能性あり)
- 乾燥機の使用を避ける(高温で粘着力が弱まる可能性あり)

布用の両面テープでも洗濯できるものと、できないものがあります。
用途に合わせて適切な製品を選びましょう。
布用両面テープの使用例
布用の両面テープは活用方法がたくさんあります。以下、よくある使用方法の一例です。
【手芸での使用方法】
- 仮止め:縫う前に布を一時的に固定
- 裾上げ:裾の調整
- 補修:破れなどの応急処置
【家庭用品での使用方法】
- カーテンの裾上げ
- カーペットの固定
私は、パンチニードルの作品を仕立てる時に布用両面テープを使用しています。

布用両面テープのメリット・デメリット
布用両面テープでくっつけるだけで本当に大丈夫?工作っぽくならない?すぐに剥がれない?そんな不安、ありますよね。

特性を知って適切に使用することが何より大切だよ!
布用両面テープは、ミシンや糸を使わずに、簡単に布同士や布と他の素材を接着できます。
手軽に作品作りを楽しめるのが魅力なんです。
- 道具(ミシン)なくてもOK
- 短時間で完成
- 糸が見えない: 表側に糸が見えないので、よりきれいに仕上がる
- 布の種類を選ばない:さまざまな種類の布を使うことができる。
- デザインの自由度は高い
一方で、洗濯の回数や方法によっては、接着部分が剥がれてしまう可能性や、乾燥機など高温に弱い点はデメリットです。
頻繁に使用する場合はコストがかかることもあります。
- 洗濯の耐久性
- 高温に弱い
- コスト

布用両面テープは、手軽に使える便利なアイテムだけど、万能というわけではないんです。
使用する素材や状況に合わせて、適切な使い方をすることが大切です。
おすすめの布用両面テープ3選
手芸におすすめの布用両面テープを、先ほどの選び方(洗濯するか・求める強度・価格帯・基材や厚み)に沿って3つ紹介します。選んだ基準は「買いやすさ」と「使いやすさ」です。
| 商品名 | 洗濯可否 | 強度 | 価格帯 |
|---|---|---|---|
| KAWAGUCHI 水に強い布用両面 | OK | ◎ | 中 |
| ダイソー 強力布用両面 | NG | ⚪︎ | 低 |
| ホビーラホビーレ harudake | OK | ⚪︎ | 高 |
カワグチ:お洗濯OK!水に強い布用両面テープ
洗濯をするアイテムに使用するなら、KAWAGUCHIの水に強い布用両面テープがおすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 洗濯可否 | 洗濯OK (手洗い、洗濯機ネット使用 弱水流) 貼り付け後24時間以上経過してから洗濯 |
| 接着できないもの | 塩化ビニル・防水・撥水加工した繊維 |
| サイズ展開 | 幅10mm×長さ20m 幅15mm×長さ20m 幅20mm×長さ20m |
| 参考価格 | 幅10mm:600円(税別) 幅15mm:750円(税別) 幅20mm:850円(税別) |
手芸で使用する場合は、幅10mmが使用しやすいです。1巻20mと充分な長さがあるので安心して作品作りができます。
私は、パンチニードルのポーチを作る時や、刺し子の暖簾を作る時に使いました。暖簾はネットに入れて洗濯機で洗いますが、今のところ剥がれたりはしていません。
他には、レースカーテンの裾上げに使いましたが、こちらも洗濯して全く問題なしでした!
ダイソー:強力布用両面テープ

次におすすめなのが、ダイソーの強力布用両面テープです。こちらは洗濯できないタイプなので、選び方の①(洗濯するか)で「しない」を選んだ方向けです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 洗濯可否 | 洗濯不可 |
| 接着できないもの | 目が粗いもの 防水加工されたもの 軟質塩化ビニル |
| サイズ展開 | 幅5mm×長さ3m (2本入り) 幅10mm×長さ6m 幅15mm×長さ4m |
| 参考価格 | 110円(税込) |
こちらは、なんといっても手に入れやすい!買いやすくておすすめです。ただ、少し長さが足りない。。。。使う物の長さによるのですが、失敗することを考えて、2個買うようにしています。
私は、洗濯しないパンチニードルの作品やファブリックボードに使用しています。あとは、練習用に使っています。
ホビーラホビーレ:harudake(ハルダケ)
次に、おすすめの布用両面テープは、、ホビーラホビーレの『harudake (ハルダケ)』です。こちらは、洗濯もドライクリーニングもOKの両面テープです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 洗濯可否 | 洗濯OK ドライクリーニング可 |
| サイズ展開 | 幅7mm×長さ10m 幅10mm×長さ10m 幅15mm×長さ10m |
| 参考価格 | 幅7mm:693円(税込) 幅10mm:748円(税込) 幅15mm:913円(税込) |
実は私も、刺し子のふきんを仕立てるときに使ってみました。
7mm幅なので折り目に重ならず、すっきり仕上がったのが嬉しかったです。KAWAGUCHIのテープに比べてやわらかく、薄い生地に貼っても「テープ貼ってます感」が出にくく、自然な仕上がりになりました。
ただ正直に言うと、気になったのはお値段です。便利なのは間違いないのですが、コストを考えると「これなら手で縫おうかな」と思う場面もありました。頻繁に使うなら、コストも含めて検討してみてくださいね。

手芸に使いやすい幅7mmがあるのは、さすがホビーラさんって感じです。
実際に使ってみて、仕上がりの自然さは想像以上でした。
よくある質問
布用両面テープは洗濯したらどうなりますか?
洗濯OKと記載のない布用両面テープは、水に溶ける成分を使っているため洗濯すると剥がれてしまいます。洗濯する衣類や布小物には、必ず「洗濯OK」「水に強い」と表記された商品を選んでください。KAWAGUCHIやharudakeは洗濯対応です。
ダイソーの布用両面テープは使えますか?
ダイソーの強力布用両面テープは110円とコスパが高くていいです。洗濯しない用途(仮止め・裾上げの応急処置など)には十分使えます。今回紹介した布用両面テープは洗濯には対応していないため、洗う衣類への使用はNGです。

ダイソーさんでも大きな店舗だと布用で洗濯可能のテープを置いているそう!
私はまだ出会えていません。また実験しましたらレビューに加えますね。
布用両面テープと普通の両面テープは何が違うの?
普通の両面テープは布の繊維に密着しにくくすぐ剥がれてしまいます。一方で布用両面テープは布の繊維に密着する成分を使っていてしっかりと固まります。また布用は薄く柔らかいので、着用しても違和感が出にくいです。
布用両面テープははがせますか?
商品によって異なります。「仮止め用」「はがせるタイプ」と記載のある製品は剥がしやすく、仮縫いや位置調整に向いています。一方「強力」「洗濯OK」タイプは接着力が強く、一度貼ると剥がしにくいものが多いです。今回紹介した3つで言うと、ダイソーは仮止め寄り、KAWAGUCHIとharudakeはしっかり接着寄りです。用途に合わせて選びましょう。
おわり
いかがでしたか?
布用両面テープの選び方と、おすすめ3選をご紹介しました。「洗濯するか」「求める強度」「価格帯」「基材・厚み」の4つさえ押さえれば、もう選び方に迷いません。
両面テープでもっと気軽にハンドメイドを楽しんでいただけたら嬉しいです!
この記事で紹介したアイテム一覧
【カワグチ:水に強い布用両面テープ10mm】
【ダイソー:強力両面テープ】

【ホビーラホビーレ:harudake(はるだけ)7mm】

