この記事は、プロモーションを含みます。
- いざ彫るとなると、彫り方がわからなくなる
- 角度ってこれであってる?
- カッターが全然動かない・・進まない
動画や本などで基本の彫り方を学んだものの、あれ?上手くいかない(T_T)
私はとても遠回りをして基本の彫り方を理解しました。
何本もカッターを試し、彫っては失敗を繰り返して今の彫り方にたどり着きました。
そんな実体験をもとに、初心者さん向けに基本の彫り方を習得するためのステップを紹介します。
・消しゴムはんこの基本の彫り方を習得する4つステップ
消しゴムはんこ作りは4ステップ
彫りはじめる前に、消しゴムはんこの基本をおさらいします。
消しゴムはんこの道具がわからない方はこちらをご覧ください▼
消しゴムはんこの作り方の流れ
消しゴムはんこの作りは、ざっくり4つの作業で進めていきます。
- トレーシングペーパーに図案を写す
- 消しゴムに図案を転写する
- 彫る
- はんこ完成!押印
カッターではなく消しゴムを動かして彫るのが基本
カッターは、利き手で持って固定する、反対の手で消しゴムを持ち、図案に合わせて動かします。
カッターを動かして彫るのではなく、消しゴムを動かして彫っていきます。

慣れるまでついついカッターを動かしてしまうけど、ここ大事なポイントよ〜。
消しゴムはんこの彫り方は4ステップで習得
消しゴムはんこの基本の彫り方は、4ステップで習得するのがおすすめです。
① 面はんこ
② 線はんこ
③ 面と線のはんこ
④ 文字はんこ

知らずに難しい図案を選んで挫折しないためにも、このステップは踏んでほしい!
ステップ1 面はんこで刃の角度と深さを覚える
消しゴムはんこの彫り方の一歩となるのが、面はんこです。
面はんことは、こんなはんこだよ▼

面はんこで習得することは、カッターの刃の入れ方とカッターの刃の深さです。
カッターの刃の角度は45度に保つ
カッターの刃は、図案に対して45度の向きに傾けて入れます。
常に45度の傾きで彫ることで、はんこの土台がしっかりとします。
横から見るとこんな感じだよ▼

✕みたいなはんこは、印面がグラグラと安定しないので押しにくいです。

刃の角度を習得するのにおすすめの方法は、上記の写真のようなサンプルを作ること!
◎良いサンプルと✕悪いサンプルを作ることで、『あ〜なるほど〜』ってなるよ(^_^;)
ハートの図案は、刃の角度と深さの練習をするのにおすすめです。緩やかなカーブになっているところは、消しゴムを回転させながら彫ります。急なカーブの部分は、刃の深さを浅くし角度が変わるギリギリまで刃を入れ、一度刃を抜きます。消しゴムの向きを変えて刃を入れ直し彫ります。
カッターの刃の深さは、基本は浅く入れます。刃を深く入れすぎると、小回りがききません(T_T)特に細かい図案の場合は浅く入れるように注意します。
カッターの刃を浅く入れていても動かしにくいときは、消しゴムが硬いのかもしれません。消しゴムはんこの種類によって硬さが違います。初心者さんは刃が動かしやすいソフトタイプがおすすめです。
ステップ2 線はんこでV字の溝の彫り方を覚える
線はんことは、輪郭だけ残して彫るはんこです。
線はんことは、こんなはんこだよ▼へ・・・下手くそなのは気にしないで(^_^;)

ぶきっちょさんが線のはんこで練習する時は、線が太めで大まかな図案がおすすめです。
・図案の両側にV字の溝を作る
・線の種類によって彫り方のコツが違う
図案の両側にV字の溝を彫る
線はんこでは、線の両側にV字の溝を彫ります。
1度目に入れた切り込みに向かって、2度目の刃を入れます。

・図案の線の下にカッターの刃を入れない
モコモコ線はひとつの方向にまとめて彫る
モコモコ線の彫り方のコツは、ひとつの方向に同じ動きで刃を入れることです。
カッターの刃をひとつのモコごとに抜き彫っていきます。
ギザギザ線は傾きが同じ線をまとめて彫る
ギザギザ線の彫り方のコツは、傾きが同じ方向の線をまとめて彫ることです。

方向が同じ線を一気に彫ることができると、はやく彫ることができるよ。

ステップ3 面と線のはんこで応用力をつける
面と線のはんことは、面と線が混在する消しゴムはんこです。

コツは、残すところと彫るところをよく考えて彫ることです。面と線が混在すると刃の角度がわからなくなることがあります。残すところは斜線をひいてわかるようにし、よく考えて刃を入れてください。
面はんこと、線のはんこがマスターできたら彫れるようになります。
注意するポイント:残すところ、彫るところを考えながら慎重に彫る
・残すところ、彫るところを考えながら慎重に彫る
ステップ4 文字はんこは反転と書体選びがカギ
文字はんこは、面・線のはんこの応用です。彫る前に2つのポイントを押さえておきます。
文字は左右反転させてから図案にする
文字は反転させて彫らないと、押したときに鏡文字になります。トレーシングペーパーに図案を写したら、紙を裏返して消しゴムに転写してください。裏返すことで、文字が自動的に反転します。

反転を忘れると、せっかく彫った文字が鏡文字になって彫り直しになります。
私も1回やらかしました。
太めの書体を選ぶと彫りやすい
カタカナ・アルファベットは直線が多く、初心者でも彫りやすい文字です。ひらがな・漢字は曲線と画数が多いため、難易度が上がります。
書体は、細い明朝体よりゴシック体のような太めの書体がおすすめです。線が細いと、彫るときに消しゴムが欠けやすくなります。小さい文字を彫るときは、デザインカッターや細い丸刀を使うと線がガタつきにくくなります。
まとめ
消しゴムはんこの基本の彫り方の4つのステップを紹介しました。
- 面のはんこで、刃の角度、深さを習得
- 線のはんこで、彫り方のコツを習得
- 面と線のはんこで、彫り方を磨く
- 文字はんこで、反転と書体選びを習得
このステップを踏むことで、刃の角度、刃の深さを意識できるようになります。はじめは難しくても練習を重ねることで、どんどん彫れるようになります。

一緒に消しゴムはんこを楽しみましょー!!

