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金継ぎ風のアクセサリーを作ってみたい!
以前、シー陶器アクセサリーとしてご紹介しましたが、
もっと「金継ぎらしさ」や「陶器らしさ」を出せないかと、試行錯誤してきました。
今回は、割れた陶器を使ってより金継ぎ風アクセサリーの材料と道具をご紹介します。
私自身も、たくさん試しては失敗を重ねてきました。
これまでうまくいかなかった方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

材料や道具は、
「初心者さんでも失敗しにくい」「買いやすい」「はじめやすい」
という基準で選んでいます。
金継ぎと簡易金継ぎはどう違うの?
まずは、少しだけ前提知識を、、、ざっくりと。
簡易金継ぎとは、本漆を使わず、接着剤やパテ、代替金粉などで割れや欠けを直す方法です。
短時間で仕上がり、初心者でも取り組みやすいのが特徴です。
一方、伝統的な金継ぎは本漆と本金粉を使い、工程も多く、乾燥に時間がかかります。
| 比較項目 | 簡易金継ぎ | 伝統的な金継ぎ |
|---|---|---|
| 使う素材 | 接着剤 パテ 真鍮粉など | 本漆 本金粉など |
| 乾燥時間 | 数時間〜1日程度 | 数週間〜数ヶ月 |
| 難易度 | 初心者向け | 中級〜上級者 |
| 道具 | 手に入りやすい | 専用の道具 |
| アクセサリー向き | ◎ | △ |
- まずは気軽に試してみたい
- 特別な道具をそろえたくない
- アクセサリーなど小さな作品を作りたい
簡易金継ぎアクセサリーに必要な道具・材料一覧【初心者向け】
紹介する簡易金継ぎの材料は、ネットやホームセンターで気軽に買えるものばかりです。
ここでは、最低限そろえたい道具と材料をご紹介します。
- 接着剤(エポキシ系・多用途タイプ)
- パテ(エポキシパテ・補修用パテ)※必要に応じて
- 紙やすり
- レジン(2液性)
- 真鍮粉
- 筆(爪楊枝や竹串でも)
- カッター
- 除光液
接着・補修に使う道具と材料
接着剤(エポキシ系・多用途タイプ)
陶器を接着するために使用します。透明で強度のあるタイプがおすすめです。
2液を混ぜると5分で硬化が始まります。
パテ(エポキシパテ・補修用パテ)※必要に応じて
欠けた部分を埋めるために使用します。
滑らかに整えやすいタイプを選ぶと仕上がりがきれいになります。

パテは、クイック5にベビーパウダーを混ぜて代用することもができます。
陶器の欠け具合によるので、必要であれば揃えてみてください。
サンドペーパー・紙やすり
陶器の割れた面を整えるために使用します。
はじめは粗く削り、仕上げは細かなペーパーを使います。2種類あると便利!

100円圴一やホームセンターでセットになっているものがおすすめです。
1セット枚100円〜300円くらいであります!
仕上げに使う道具と材料
真鍮粉
真鍮粉をレジンに混ぜて使用します。
2液性レジンまたは、うるし風塗料
真鍮液のベースには2液性レジンまたは、うるし風塗料を使います。
2液性レジンは、2つのレジンを混ぜて使います。配分を間違うと硬化しない場合もあるため少し神経を使います。
UVレジンではダメなの?
UVレジンでは、真鍮は不透明なため、UVレジンだとヒビが入ってしまったり、硬化がうまくいきませんでした。

ちょっと作ってみたいという方は、ダイソーにも2液レジンは300円で販売されています。
2液性のレジンは、規定の分量を測る必要があります。分量測ったりが面倒な方は、うるし風塗料がおすすめです。
セットだと真鍮粉もついているので別に真鍮粉を買わなくてもOKです。ただ、人によっては作業中の匂いが気になるかもしれません。
筆・竹串・爪楊枝
細いラインを美しく仕上げるために、極細の筆があると便利です。

まずは竹串・爪楊枝でいいかな。
色々購入するのが面倒な方はキットがおすすめ
まとめて購入したい方は、簡易金継ぎキットを購入するのが簡単です!
お好みのアクセサリーパーツ
お好みのアクセサリーパーツを用意します。アクセサリーパーツは、ネットや手芸店、100円圴一などで購入できます。
私がよく使用しているパーツです。▼参考▼

イヤーカフだと穴が空いてない方でも使えるし、何より可愛い。
ワークショップをすると最近はイヤーカフが一番人気です。
簡易金継ぎ風アクセサリーの基本的な作成の流れ(全体像)
簡易金継ぎ風アクセサリー作りは、シンプルな工程を重ねていくことで完成します。一つ一つに難しい作業はありません。
ここでは、全体の流れをざっくりご紹介します。
- シー陶器や、割れた陶器を選び、洗浄する
- 接着剤で陶器を接着する
- 欠けた部分をパテで埋める
- 真鍮粉・顔料で装飾する
- 仕上げにコーティングする
- アクセサリー金具を取り付ける
「工程が多そう」「難しそう」と感じるかもしれませんが、
ひとつひとつは、ゆっくり進めれば誰でも取り組める作業ばかりです。

詳しい手順やコツは、別の記事でわかりやすく解説していきます。
つまずきやすいポイントと注意点
簡易金継ぎ風アクセサリー作りで、私が実際に失敗したポイントです。
- 接着剤の量が多すぎてはみ出してしまう
- 真鍮粉がうまく乗らずムラになる
- 綺麗な金色にならない
- 金具の接着が弱く、外れてしまう
失敗を防ぐコツや、やり直し方法については、別記事で詳しく解説していきます。(準備中)
まとめ
この記事では、簡易金継ぎ風アクセサリーのために必要な道具・材料と、ざっくりとした作成の流れをご紹介しました。
作り方の詳しい手順や、失敗しにくいコツについては、別記事で、写真付きでわかりやすく解説していきます。
「自分でも作ってみたい」と感じた方は、ぜひ次の記事も参考にしながら、ひとつずつ進めてみてください。

怪我しないように、また換気に注意して楽しんでください!
この記事で紹介したアイテム一覧
接着剤
パテ
紙やすり
2液性レジン
うるし風塗料セット
筆
※この記事で紹介した道具や材料は、全て実体験によるものです。手近に購入できてぶきっちょさんでも使いやすいものを紹介しています。
アクセサリーパーツ参考
